
水戸市大場町で誕生した飛田穂洲は、水戸中学校や早稲田大学の野球部で主力選手として活躍しました。その後、学生野球の指導や普及に力を入れたことから、「学生野球の父」とも呼ばれています。本図録では、野球とともに歩んだ飛田穂洲の生涯を追いかけます。
目次
一球入魂 飛田穂洲
(1)野球の黎明期
(2)近代的野球技術の確立
(3)学生野球の黄金時代とプロ野球の誕生
(4)戦後のアマチュア野球と飛田穂洲
「私人 飛田穂洲の回想」 飛田忠徳
「恩師 飛田穂洲先生」 石井連蔵
価格
1,000円(税込、送料別)
発行年
2001年
その他
B5判 99ページ
290g